2024 11,23 14:14 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 08,31 06:17 |
|
一晩たって、さらに頭を冷やして…
やっぱりやりすぎ(書きすぎ)だったな、と。 トラックバックしてくださった「aimless_Aegis」さん、ありがとうございました。 この方のブログをみて、その通りだ、やりすぎだ。と思った次第にございます。 ここが不特定多数の方に見られる「ブログ」だということも、 もっと深く考えるべきでした。軽く考えすぎでした。 また、kongou_ae様の過去記事に共感を覚えることも多く、勉強させていただきました。 記事を目にされ、不快に思った方、本当に申し訳ございませんでした。 ああいった愚痴は友人に話して消化すべきでしたね。 コメントを下さったマサタロス様、 あのような記事を書いたにもかかわらず、励ましのコメント、ありがとうございました。 記事を削除したらコメントも消えてしまったので(←そのことに思いいたらなかった…すみません) ここにコメントの返信として代えさせていただきます。 ほんまに、このような失態を二度とするか!との意気込みで日々邁進していきたいと思います。 これからも、またこのようなアイタタタな記事を書いてしまうやもしれませんが、 その際は、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。 PR |
|
2007 08,29 21:38 |
|
学生達がアップアップする季節がやってまいりましたね。 学参(学習参考書)の売り場は一面赤や青や黒に染まりますね。 (赤→教学社(*英俊社からは中・高校向けが出てる)、青→駿台文庫、黒→河合出版、 からそれぞれ出版される大学受験用の学参) 全部の学校の過去問題集が一斉に発売されるわけではありません。 学校により、早くから出てるのもあれば 11月にならないと出ない本もあります。 こちらも全て把握しているわけではありません。 (覚えられるかっ!!!) 客に聞かれれば「赤本ウェブサイト」に検索しに行きます。 …遠いんですよ、事務所…(売り場に検索機なんてありませんよ!) で、 「無いの?なんで全部一緒に出ぇへんの?」 知らんがな! 出版社に言ってくださいよ。 (もし同時発売だとしても、とても売り場に並べられまへんがな!) 色々事情があるんで、黙って納得してくださいな…(つД`) まぁそれはいいとしてもね… 学参、買いに来るの…母親が多いんですよ。 学生よ。 自分で買いに来いや! 母親が買いに来るとね、大概、 「この本、頼まれてたのと違うかってん。交換してくれへん?」 ってなるんだよ! 母親に頼るな!!ヽ(`Д´)ノ 母親も買いに来るな!!ヽ(`Д´)ノ それくらい自分で買いに行かせろ!どこまで過保護やねん! 大学受験するくらいなら、一人で買い物も出来るだろ?! それともまだはじめてのおつかいもすませてないのか?! …学生本人が買いに来ても… 「この本、思ってたのと違うので返品してください。」 ウルァッ(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・ シュリンクかかってないんだから売り場で内容確認し放題だろ!! ほんで数日後に来るな!! あきらかに内容を堪能した後じゃねぇか!!! 本はね、 内容を、データを売ってるんですよ。 中身を把握したら商品価値が無いんだよ! しーっかり読んだ後、返品できるなら、 この世に古本屋なんて存在しないんだよ! …はぁはぁ… 返品交換お断り!! 当然だろ! |
|
2007 08,29 20:16 |
|
久々の大雨すごかったですね。ちっとはさっぱりするかな~とか思ったが、 昼からピーカンで、なのに蒸し蒸しして辛かったどすな。 講談社のコミックフェア頼んでたんが来たんですが、 一箱に入ってるコミックに対しての帯の量が…多い! 箱に入ってたコミックには当然帯を付けてくれているので、それには付けなくていいとして… 余った帯をどうしろと… 既刊本に付ければ良いだけの話なんですが。 売り場のコミックは全部シュリンクかけてます。 そのシュリンクを破いて、帯を付けて、再びシュリンク…? 物理的に無理だぎゃー(つД`) まず人手が無い。皆それぞれ担当もってるし、レジにも入らないといけない。 そして時間もない。 さらにはシュリンク袋がもったいない! 結構なコストが…!! てことで、既刊本に付けるのはあきらめたわけですが… 余った帯をどうするか… 「レジで対象コミックを買った人にだけ手渡す」 →全員が一目でこのコミックだ!と見分けれないので却下。 (書店で働いている人が全員コミック好きのコミックマスターではない。) 「無料配布で配る」 →対象コミックを買った人に不興を買う。(「え~せっかく帯ついてるから買うのに配ってるの~!?」) …今回の帯は幸い応募券がついていないので無料配布も出来るが… て事で思案中。 こっそり机の引き出しにしまったままです。 文庫とかで帯がついてて、それが応募券つきとかだと、帯だけパクられる…ヽ(`Д´)ノ<ムキー ってな事も多々あるので… 最終的にはポイしますが。 どうするのが最良の策なのか…。 |
|
2007 08,27 23:06 |
|
今日はまたも女性誌が!with、more…多くは語るまい(笑) さらに今日は「パズル誌」が。 パズル誌は好きなんで、時間があれば品出しもそんなに苦にはならないんですが… ここでもちょいと出版社さんにお願いが!(笑) パズル誌も、出るときは大量に出る!冊数もそうだが種類が!(大体15~20種類くらい?) 種類が多すぎて、ほとんど面陳、平積み総入れ替え。 で、入れ替えするときに返品も大量に出すんですが、 どれを返品するかの目安にするのが、 応募締め切り日。 締め切りまで残り半月!ってのは大概返品します。 月刊誌なので、次の号が出たときに、今ある号を返品したらいいのですが、 それだと量(種類)が多すぎてとても売り場に収まらない。 仕方ないので応募締め切りが早いのから返品します。 (だからかもしれませんが、やたらに締め切りが長いのが多い(笑) 返品期限の無いムックも多いし。) で、締切日を探すんですが… 見つけにくい! 表紙のどこに表記してあるんだ?! 探すだけで時間が取られる!(涙) 表紙で見つけられないときは中を開いて探しますが…面倒くさい! そうするとね…「もういいや」って、返品します。ばっさりと。 出来れば!表紙の右上に!大きな文字で!統一していただきたい! 右上だと、棚差しにしてるのも、ちょっと引っ張るだけで見れるので楽なんです。 応募締切日は右上に統一! お願いします<(_ _)> ↓用語説明~ 面陳…面(表紙)が見えるように陳列する。 表紙が見えるのでアピール度大! 差し…棚に差す。 冊数が少なくなったり、 売れない本はこちらに。 平積み…大量に入荷=売れる本。 本の花形。売れなくなると差しにされる。 さぁ!明日は休みだ! パートワーク誌を出さなくていい!!(ノ´▽`)ノ<ワーイ (だってあれ、面倒くさいんやもん…) 溜まった本を読んで眠りにつくとします。 |
|
2007 08,25 23:56 |
|
はぁはぁ… 思い出してムカムカしてきました。こんばんは。 コメントいろいろ戴きまして。ありがとうございます! やっぱりどこにでもムカつく奴はいるもんですねぇ。 こういう奴らって何を思って生きてるんですかね? ほんとに消えて欲しいっす。 ぢょしこーせーがね、座り込んで談話すんですわ。大概が女性誌の前で。 こーいった奴らが読むのは精々「egg」ですがね。(エッグじゃないよ、エグ!だよ!) 紐かけしてあっても平気でとりよるからね。 「お前らそこで何やっとんじゃぁ!とっとと消え失せろやぁああ!!」 って叫びたいんですがね。ほんとにね。 が・ま・ん。 ちっちゃいこに話しかけるように目線を合わせて、 「 心を無にして語りかけます。 「はぁ?」 「『座り込まないでいただけますか』ぁやって!」 リピートすんな。むかつき倍増。 「うっわむかつく!」 「うざ!」 「きも!」 「さいあくー」 その言葉、そっくりそのままお返しするぜ☆ 地獄に堕ちろ!そう願いつつ、 いつか自分が大人になって、仕事するようになった時、 同じような客がいて、苦しむがいい!! そんで「あー、自分も昔、酷いことしてたな…」って反省すればいい! 因果応報だ! (あ、ということは昔、私も同じような事をして、店員さんを困らせていたのかも… だから今、、因果でいやな目にあってるのかな?と、思わんでもない。反省してます。) はぁはぁ…自分を抑えるのに精一杯です。 殺意が。 殺意しか芽生えません。 ハンマーとか持ってきて振り回したい。 うざ、とか、きも、とか、言われた方はね、結構凹むんですわ。 ふんでもってやるせない気持ちになるんですわ。 しかも一回りも年下の小娘どもに。 言われた事ないんやろうな~… あぁ、言われたところで気にもしないか。 言われなれてるのかな?・∀・)ノ 学生服着てる奴には復讐します。 だって学校名わかるからね。 学校に連絡します。 とりあえず学校に処理をお任せします。 改善が見られない場合は出禁にします。 さらには学校の先生に見回ってもらいます。 今の店ではそこまでいってないですけどね。 モラル、程度、認識、知識が低い奴らが多いですが、 なんとなーく、まだ素直な奴らなんですよね。 一応注意したら文句垂れながらも大人しく帰ってくれるし。 お土地柄ですね。 もっと怖い土地、ありますもんね。 まじで怖くて注意も出来ない。 おまわりさんに頑張ってもらうしかない。 でも、今働いてる書店のお土地柄って、なんかおまわりさんものんびり風味。 おいおい、もっとでかい都市だったら生き残れねぇぞ?ってくらい。 田舎だなぁ…。 いまさらですが、諸殿院は関西に生息中。 現在はとある田舎に勤務。 とある駅近くのビルのテナント(150坪ほど。中型店)で働いとります。 (客層は、学生が多くの割合を占めているので、夏休みは売り上げが大変厳しいです。) チェーン店を転々と異動しつつ活動中。 常に関西弁で書いてますので、ニュアンスを読み取ってくださいませ~。 嫌な客ネタはたっくさんありますので、ちびちび描いていきますわ! 共感してくださる方がたくさんおられたので、嬉しいっす! 結構同じような体験されてる方は多いはず!書店の人じゃなくても! 「なーんだ、皆、つらい目にあってるんだ~。自分だけじゃないんだ~」って思っていただけたらこれ幸いw 壁にぶちあたっても、ぶっこわして、日々楽しく生きていきましょう! (…そうは言っても根が暗い奴なので、凹む時はとことん凹みますがねwそれも必要!) |
|
忍者ブログ [PR] |